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写真29

(2003.10.19)
きょうはカラッと晴れわたった爽やかな一日、旧芝離宮恩賜庭園にでかけました。
1678年に老中 大久保忠朝の上屋敷として建てられた、今に残る最古の大名庭園です。
幕末には徳川家の芝御屋敷となり、1875年には宮内省が買い上げ芝離宮となりました。
1924年4月20日に庭園の整備が行われ一般に公開されるようになりました。

旧芝離宮恩賜庭園の入口 JR「浜松町」の改札口から歩くこと僅か1分で
旧芝離宮の入口がみえてきました。
ここの庭園は『回遊式泉水庭園』で池を中心に
石造りの堤や池の真ん中にある石組みの中島、
枯滝、散歩道の石畳みなど、組石を数多く使った
正に名勝といった庭園です。


大山の頂上からの眺め
園内の一番高い築山「大山」の上からの見晴らし。
庭園の全景が見渡せる最高の場所です。

雪見灯篭松の枝下からの泉水風景
雪見灯篭松の枝下からの泉水風景
東京タワーと世界貿易センタービル四隅に立つ石柱
池の水に映っている
東京タワーと世界貿易センタービル
四隅に立つ石柱。何に使われたか
未だに解明されてないとか。

八ツ橋鯛橋
池の真ん中に浮かぶ中島を
つなぐ八ツ橋
池の大島をつなぐ鯛の
形をした石の鯛橋

園内で生活する可愛い生き物をいろいろと発見しました。

すずめ緋鯉と真鯉
街中ではあまり見られませんが
草の上でたくさんのスズメに
出会いました
人の気配を感じると大きな
口をパクパクさせて餌を
ねだりました。
カルガモ亀
秋の柔らかな日差しの下で
日向ぼっこをするカルガモ
小さな岩の上で甲羅干しをする亀

関東大震災で建物と樹木がほとんど焼失したということですが園内には大木が
たくさんありました。タブノキ、クロマツ、クスノキ、等、枯れて切られた株から
新しい小さな枝が芽吹いていました。
きのこさるの腰かけ
草むらに小さなきのこがありましたさるの腰掛風に大木にきのこが
へばりついていました
切り株から若芽切り株にきのこ
切り株から若芽がでていました切り株にきのこが生えていました

可愛い花や小さな実をつけた植物もあちこちでみつけました。
ツツジの株から花が6ヶ所ほど咲いていました。近くで松を剪定している
庭師の人に聞くと、今頃咲くのは狂い咲きでしょうといってました。
ツワブキセンリョウ
ツワブキセンリョウ
アシタバムラサキシキブ
アシタバムラサキシキブ
イヌタデ狂い咲きのツツジ
イヌタデ狂い咲きのツツジ

藤棚の下からの泉水の眺め 都会の真ん中に広がる、緑豊かな庭園、
まるで一服の清涼剤のようです。
駅から至近ですから気軽に
散歩気分で楽しむ事ができます。
秋の爽やかな陽をうけながらの、
のんびりとした散策、いいですね。



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