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今夜の番組チェック
去年の11月1日に20年ぶりでデザイン一新の紙幣が発行
されすでに3ヶ月が過ぎ、当たり前のように目にし、使っている
お札ですがぜひとも新紙幣の1号券を観たくて「貨幣博物館」
に出かけてきました。旧1万円の偽札が韓国や日本全国で
大量にでまわったり、スキャナーやプリンターを使っての偽札が
世間を騒がせましたが、最新の数多くの技術を駆使した新紙幣は
偽造防止の切り札になるでしょう。絵画を観るような目でルーペを
使ってお札の隅々を観察すると多くの素晴らしい発見があります。
身近に手にすることができる、最高の芸術品ではないでしょうか。
「和同開珎」から始まって現在のお札まで貨幣の歴史が全て観ることができました。
「天正長大判」は秀吉によって鋳造された最初の大判で、金貨では世界最大という
ことですが文字は全て手書きで墨で入れているそうです。重さが165c、一枚で十両、
小判10枚分です。長径17aですから大きな財布が必要だったのでしょうか。
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| 天正長大判 | 天正大判と慶長大判 |
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| 1946年発行の日本銀行券 | A000008Aの8号券の新札と2千円札 |
記念硬貨も色々と展示されていました。3月25日〜9月25日に愛知で開催される
日本国際博覧会、「愛・地球博」を記念して1万円金貨、千円銀貨、五百円白銅貨が
売り出されるようです。コインもいいですが地球博には行きたいと思ってます。。。
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| 天皇陛下御在位10年、1万円金貨 | プルーフコイン |
館内には古代から現代まで年代順に、貨幣の歴史の変遷を追って
展示してあり、様々な貴重な資料も興味深いものばかりでした。
日本ばかりでなく外国の珍しい紙幣、コインも数多くありました。
館内は常時、警備員が巡回をして展示品に目を光らせていました。
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| 館内風景 | 江戸時代の両替商の道具 |
お目当ての新札の1号券を見つけました。普段見慣れているお札でもさすがに1号券は
存在感があります。脇で見ていた人が1号券とは知らずにいたようなので一言声をかけて
あげると、とても感動をして暫らくは繁々と見入っていました。一度は観る価値があります。
1万円の「A000002A」の2号券は福沢諭吉が創設した慶応大学に
3号券は裏面の鳳凰像がある京都の宇治平等院に寄贈されました。
5千円の2号券は樋口一葉の「たけくらべ」の舞台となった台東区に
3号券は裏面の燕子花図(かきつばたず)を所蔵している根津美術館
に寄贈されました。千円の2号券は野口英世の功績を伝える
「野口英世記念館」に寄贈され、3号券は福島県に配布されました。
1号券を観ることができたので今度は、2号券、3号券も是非ともこの目で
確認したくなりました。京都も行きたいし福島にも行きたいし、まず最初は
近場の根津美術館にでも出かけてみることにしましょう。。
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| 福沢諭吉の新1万円札 | 樋口一葉の新5千円札 | 野口英世の新千円札 |
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| 福沢諭吉の新札1号券 | 樋口一葉の新札1号券 | 野口英世の新札1号券 |