秋も深まりつつある今日は朝から爽やかな青空が広がりました。
爽快な空気と柔らかな日差しを感じるために明治神宮外苑にでかけました。
総武線の千駄ヶ谷駅に降り立ちました。ここからは東京都体育館、国立競技場、
神宮球場、秩父宮ラクビー場などたくさんのスポーツ施設へいくことができます。
駅近くには国立能楽堂もあり、スポーツに良し、芸術に良しの神宮外苑です。
東京都体育館の横の広場に大きなモビールが
秋の穏やかな風に揺らいでいました。
秋の陽を浴びてキラキラと反射し、
白い雲が綺麗に映っていました。
遠くに新宿のNTTドコモビルがみえてます。
国立競技場の近くの明治公園ではフリーマーケットが開催されていました。
骨董品から古着、瀬戸物、アクセサリーなどたくさんの種類のものがありました。
車も相当な台数がずらーっと並び後部荷台やトランクを開けて商品をならべ
呼び込みも賑やかでした。気持ちよい秋の日差しにコックリする商売気のない人も
いてとても楽しいマーケットでした。因みに販売禁止品は飲食品、動物、多量の植物
化粧品、医薬品、銃刀類、有料くじ、外国有名ブランド品、麻薬類ということです。
大正15年10月22日創建の白亜の殿堂、
聖徳(せいとく)記念絵画館です。
明治天皇と昭憲皇太后の御事蹟を
目のあたりに仰ぎみることができました。
館内の重厚な大理石とドーム天井を
鑑賞するだけでも素晴らしいものでした。
館内には3m×2.7mの絵画が80枚
明治の年代順に展示されています。
ガラス張りのケースのなかに納められ
空調設備がいたる所にありました。監視
カメラも一部屋に2台も設置されていました。
明治天皇の愛馬『金華山号』の剥製が
ありましたが、がっしりした小柄な馬でした。
シロ松が植栽されていましたが木肌が白く感じました。
『なんじゃもんじゃの木』がありましたが和名は「ひとつばたご」というそうです。
5月の初めに清楚な白い小さな花が咲き、満開時は木全体が雪を被ったようになるそうです。
天然記念物に指定されています。花咲く頃にも来てみましょう。
野球グラウンドのそばにバッティングドームがありました。
等身大のピッチャーが投げると
画面モニターの小さな穴から白球が
飛び出してきました。大人から子供まで
楽しそうにバットを振っていました。
20球で400円、60球で1000円でした。
神宮球場では6大学野球の『早稲田』対『立教』の試合をやってました。
球場のスコアボードの裏手ですが金木犀の木があり微かな良い匂いが漂ってきました。
偶然にもそこへヤクルトの若松監督と選手が通りかかりました。
監督は気さくにサインに応じていました。小生も突然の出会いにびっくりですが
目の前でみることができてすこし感激です。
いちょう並木はまだ黄色には色づいてはいませんでした。並木道を犬を連れて散歩をする人を
多くみかけました。通行止めの車道ではローラーブレードを楽しむ家族もいました。
外苑の外周道路ではサイクリングを楽しむ家族もありました。爽やかな秋空の下で
日曜の午後をそれぞれに謳歌しているようでした。いちょう並木のはるか彼方に
絵画館の丸いドームがあります。青山通りからの眺めも最高でした。
青山通りを赤坂方面へ歩いていきました。とても広い東宮御所の石垣が延々と続き
皇宮警察の警官が自転車で警備していました。4人の警官とすれちがいました。
だいぶ歩いたでしょうか、迎賓館が目の前に現われてきました。とても豪華な景観です。
迎賓館の脇の安鎮坂はトチの木の並木が
明治記念館まで続いていました。
トチの葉は僅かに赤く色づいていました。
ようやく紅葉に出会えたようです。
きょうは30万uの神宮外苑を足で網羅しました。
さらに足を延ばして迎賓館までいきました。
秋の爽やかな一日、素晴らしい建物、素晴らしい景色、
素晴らしい人たち、素晴らしい季節、を体感することが
できました。これからは益々秋も深まりたくさんの
紅葉が見られることでしょう。
きょうもたくさん歩きましたが、やっと外苑東通りの先に
信濃町の駅舎がみえてきました。やれやれ。。。です。